高血圧は脳出血と心臓病の最大の危険因子と言われている。
そのために、血圧が高いと血圧降下剤を飲むことになる。
この血圧降下剤の副作用が問題になる。
現在使われている血圧降下剤が問題になる。
現在の主流はARBやカルシウム拮抗薬だ。
これらの薬剤には炎症を抑える作用がある。
つまり、免疫機能を抑え込んでしまうのだ。
やはり、ここでも、問題になるのは
血圧を下げるのに安易に薬にたよることが問題になる。
血圧は食生活でほとんど、決まってしまうので
食生活を改善することが基本である。
血圧を下げるための食生活のポイント
1.腎臓機能を確保するためにアルミの摂取を
減らす。(過剰な塩分は尿から排泄される!)
アルミ缶飲料・アルミの缶詰め・アルミの鍋
・スイーツや一部の食パンに使われる膨張剤。
2.塩分の摂取を控える。
市販の便利な調味料に頼る味付けを止める。
基本調味料だけに限定した味付けを行い
食材の味を生かした調理を心がけることで塩分の
摂取量を大幅に低減できる。
3.過剰な塩分は尿から排泄されるので
充分な水分補給を心がける。
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