2019年1月17日木曜日

水溶性ケイ素は唯一副作用のない抗酸化物質

 水溶性ケイ素は副作用のない
抗酸化物質と言える。
抗酸化物質と言えば
ビタミンCやビタミンEが良く知られていて
食品に使われている。
 ビタミンCは酸化防止剤と
して使用されてきた。
ビタミンCは過剰に摂取しても
水溶性で体外に尿から排泄されるので
問題ないとされてきた。
それで、今から数十年前までは
日本酒には酸化防止剤として普通に使われてきた。
その結果、日本酒は悪酔いや二日酔いをして
健康に悪い酒の代表格になってしまった。
私などは若いときに酷い目にあい
日本酒だけは飲まないと決めて30年ほども
一滴の日本酒も飲まなかった。
ところが、最近は無添加の日本酒が当たり前になり
ビタミンC添加の日本酒は市場から姿を消した。
飲んでみるとすごく美味いし、
以前のような悪酔いをすることは全くない。
別物の酒に変身したかのようだ。
何故酒に投入されたビタミンCがこれほど体に
悪いのかは解明されてはいない。
現代医学はそれを明かしてくれるほどにはなっていない。
 もう一つの酸化防止剤はビタミンEだ。
これはビタミンCよりもっとひどい。
ビタミンEが添加された食品を摂ると関節を
痛める。私は何度も経験した。
それどころかビタミンEを過剰に
摂りすぎると死亡率を10%ほども高くすることが
疫学調査で明らかにされた。癌や脳梗塞や心臓病や肺炎など
様々な疾病で人が死亡する中で
ビタミンEの過剰摂取だけで
10%も死亡率を高めるのだから
よほど激烈な影響を人体に与えていると
考えるしかないが、
原因は分かってはいない。
現代医学はその謎を明らかにはしてくれない。
ただ、疫学上(統計上)死亡率が
高くなると言っているだけだ。
 ビタミンCやビタミンEが
その副作用でかえって健康を害してしまうのに
比べると、水溶性ケイ素の抗酸化作用には
副作用がなく、素晴らしい。
副作用が報告されていないのだ。
 人類に限らず、多くの動植物が
生体内の細胞にミトコンドリアを取り込み
糖分から酸素を使って効率よく
エネルギーを取り出すことで
大きな進化を遂げてきた。
同時に酸素を使ってエネルギーを
取り出すときに活性酸素をある一定の比率で
産出させる。これが細胞を痛めたり
遺伝子にダメージを与えて細胞を
癌化させたりする。
 それで、人体は強力な抗酸化
の仕組みを作り上げてきた。
それが尿酸だ。
進化の過程でビタミンCの体内での生成を止めて
尿酸を使うようにしたのだ。
ただ、尿酸も作りすぎて
尿からの代謝能力を上回ると
痛風になってしまう。
また、尿酸の抗酸化作用も
完ぺきではない。
つまり全身の細胞の隅々まで
行きわたるかどうか?
などである。
そうした時に水溶性ケイ素を
トラブルを起こしている患部に直接塗ったり
飲食物と一緒に摂取すると
非常に大きな効果が得られるのだ。
 末期の肺がん患者が
ケイ素を飲み続けることで
完璧に癌が消滅したことが
報告されている。
それに使われた
水溶性ケイ素は
ケイ素ショップ
である。
(水溶性ケイ素の製造方法はいろいろあり
中には重金属や農薬などの混入や
添加物入りなどの心配もあるので
日本ケイ素医療研究会が唯一公認する
上記がお勧めである)

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